9/18(木)に、3・4年生が総合的な学習の時間に、高齢者体験・妊婦体験の学習をしました。
高齢者体験では、サポートする役と高齢者体験をする役になり、教室から学校前のバス停までを歩きました。視界が白く、視野がせまくなるゴーグルや、ひざの関節を固定するサポーターを身に着けていたので、周囲が見えづらかったり、歩きにくかったりしたようです。
妊婦体験では、身体の前に3㎏~5㎏の重りをつけ、椅子に座ったり、階段の昇り降りをしたりしました。
今後、お年寄りや妊婦の方が近くにおられたら、自分たちにできる声かけや行動をしたいという気持ちをもつことができました。