9/22(月)に、5年生の総合的な学習で、獣害について学習をしました。
有害獣の駆除に携わっている地域の方に、明治地区にいる様々な動物の様子を教えていただきました。
「餌を求めて里に来て、畑の作物を荒らす生き物ですが、森林をなくし、住処を奪っているのは誰なのか」「我々は有害だと言っているが、動物たちにとっては人間のほうが有害だというふうに捉えて、自然を守ることを考えてほしい」というお話が印象に残りました。
そのほかにも、地域の皆さんから、田んぼや畑を荒されないように様々な工夫をしている様子も話していただきました。
自然とともに生きることについて、深く考えることができた学習でした。